お殿様に感謝
付知峡谷散策
桜の花びら舞う中を
今年は3月からスタート!
あさひが丘ツーリングクラブの毎年のスタートは3月と決めていましたが、一昨年は4月、去年はとうとう5月スタートと、だんだん寒さに弱くなってましたので、これではダメでしょ!という事で今年は3月に頑張って始動しました!とは言っても4ケ月ぶりのツーリングですので、無理せず走行距離は250km前後と決め、向かった先は南信州阿南町にある「かじかの湯」、お昼前には到着できたので、つるつるのお湯にゆっくり入り、その後のお昼ごはんは、ちょっとのぼせた体をクールダウンしてくれる信州蕎麦を美味しくいただきました。次回はGW前にもうちょっと北に足を延ばして、満開の桜の中を走りたいと思います。
commented by Y.Taguchi
薫秋の風の中を
あさひが丘ツーリングクラブ恒例の一泊紅葉ツーリング、初日は木曽谷から権兵衛峠を抜け伊那谷に入り、霧ヶ峰からビーナスラインを走り宿泊先の白樺湖に到着しました。翌朝は本日の目的地の一つ、秘密のケンミンSHOWで取り上げられていた長谷村のドーナツ万十屋さん、午前中には完売してしまうという事で8時に白樺湖を出発し、蓼科、茅野、杖突峠、高遠を通り到着、なんとか一人2個ゲットできました!また昼食にはとても美味しいお蕎麦屋さんを見つける事ができ、紅葉だけでなく信州蕎麦というご当地の食も楽しめました。そして午後2時、本日もう一つの目的地陣馬形山に到着しました。今回は二日間とも晴天、秋の冷え込みでブルブル震えながら走る事もなく、紅葉のトンネルを楽しみ、雄大な景色にとけ込む事ができました。これで今年のあさひが丘ツーリングクラブの活動は終了です。来年は少しでも早春の足音を感じれる場所へと、3月から走り始めようと思っています。皆さんも一緒に如何ですか?
commented by Y.Taguchi
満天の星空の下
今年もあさひが丘ツーリングクラブは恒例のキャンプツーリングに行ってきました!春日井を9時に出発し木曽谷から乗鞍林道を走り白骨温泉を経由し安房峠を越え平湯に入り、目的地の奥飛騨中尾温泉合掌の森キャンプ場まで道中の景色を楽しみながら到着しました。キャンプ場では満天の星空の下、露天風呂やテント前でランタンの灯りだけでごはんを食べビールを飲みながら色々な話をしたりと楽しい夜となりました。翌日は下呂経由で恵那市にある笠置山の山頂に行き、近くの恵那山や遠くの御嶽山をはじめ360°のパノラマを楽しむ事ができ、大変有意義な一泊二日となりました。
commented by Y.Taguchi
しらびそ高原から日本のチロルへ
空梅雨で夏の水不足が少々心配になってきましたが、これなら行けるかも!と、あさひが丘ツーリングクラブは、いつもは走らない梅雨時季に計画を立てました!ラッキーな事に当日は快晴で、南信州のしらびそ高原から日本のチロル下栗の里を巡るコースを楽しむ事ができました。今まで下栗の里の駐車場では何度か休憩していましたが、今回初めて山道を歩き、里全体が望めるビュースポットまで行きました!展望台から急斜面に建つ家々を見て、どこかのテレビが、ここで何十年も暮らしているお年寄達に元気の秘訣を聞いていて、その時皆さんが『この急斜面での畑仕事が私達が元気でおれる秘訣』と言っていたのを思い出したのですが、本当にその通りだな~と思いました。
commented by Y.Taguchi
新緑ツーリング すべて美し
寸又峡ツーリング
あさひが丘ツーリングクラブの雨男2人で大井川上流の寸又峡へ行ってきました。台風一過の晴天は2日ともたず、大井川に沿って走った目的地までの60キロはどしゃ降りで心が折れそうでしたが、他のバイクが寸又峡行きを中止して引き返す中、頑張って辿り着いた事への天からのご褒美か?お昼ごはんを食べていると雨が上がり、諦めていた峡谷散策では世界の吊り橋のある美しい風景ベスト10に入っている吊り橋を渡ったり、川や森から湧き上がる霧が山々を昇る龍を想像させるような景色に抱かれ感動しました。1時間程の散策の後にはゆっくり露天風呂に入って、ここまでの疲れを癒してから寸又峡を後にしましたが、やっぱり帰りもどしゃ降りになりました。(T_T)
commented by Y.Taguchi