防災訓練を行いました
特別養護老人ホームあさひが丘の全体防災訓練を行いました。防災訓練は地震や火事、水害といった様々な災害から入居者様、利用者様を守るための訓練です。実際のところ、日本は何かと災害が多い国であり、「地震」「水害」「台風による強風」「大雪」など、季節を問わず様々な災害が発生し、そのため、災害が起きてから「どうしたらいいのか」を考えているようでは、もはや手遅れな状態です。予期せぬトラブルや問題が発生し、必ずしもマニュアル通りに動けるとは限りません。時間が経過してしまうとマニュアルの内容を忘れてしまう可能性もあるので、防災訓練は、実際に行ってこそ意味があるものです。私たちは、必ず施設全体参加型の訓練に取り組んでいます。それが防災意識を高めることになり、結果的には入居者様、利用者様を守ることにもつながるからです。
commented by R.Ukai
春の防災訓練
秋の防災訓練
あさひが丘で秋の防災訓練を実施しました。事前に決めた火災場所(勿論職員に火災場所は知らせていません)の火災報知機を業者の方に鳴らして頂き、訓練がスタートしました。避難誘導マニュアルを予習した支援員が入居者様それぞれの状態を考えながら、速やかに適切な対応で避難誘導しました。新人職員は職員の数が少ない時間帯である夜間帯の夜勤者役もして、日中以上に周りに目を配る必要性や、他の夜勤者が次取るべき事が何かを考える事で、自身も次に取る行動が取りやすくなり、適切な対応で入居者様を安全な場所へお連れできる事を学んで貰いました。無事に防災訓練を終了した後には、実際に消火栓を使用した消火体験を皆でしました。いつ火災や地震が起きてもすぐに対応できるように、これからもしっかり訓練して参ります。
commented by R.Ukai
防災訓練
あさひが丘 秋の防災訓練
春の防災訓練を行ないました
秋の防災訓練を行いました
今週あさひが丘で防災訓練を行いました。出火元は訓練開始と同時に全館に知らせる方法で毎回行っていますので、訓練開始前に、防災委員が中心となって避難方法の確認、応援が来た時の対応、火元になった時の対応などを職員間で確認をしました。そして訓練開始、私達は全館での防災訓練は半年に一度実施していますので、入居者様も大きなサイレン音にも慌てる事無く、各ユニットの職員の誘導に落ち着いて避難場所まで移動して頂き、スムーズに訓練を終える事ができました。私達は入居者様を護る為、スムーズにできた訓練の時でも問題点を見つけ、万が一の事態に備え色々な場面を想定し、これからも防災訓練をしっかり行って参ります。
commented by K.Kato