7月の施設内研修会の模様です

身体拘束廃止委員会による研修会を開催しました。研修内容は「身体拘束の理解」です。拘束の11項目とスピーチロックの読み合わせの後、現場の事例を入居者様役と職員役に分かれ行い、グループワークへと進めて行きました。今回の研修会で、何が正しく何が拘束なのか、ご本人様のADLや気持ち、またその背景をくみ取り考える事。教科書だけではなく、現場ならでは!という対応力と応用力が必要である事を強く感じました。今後もより一層、入居者様が快適に思って頂ける立案とケアを行えるよう努めていきます。                                                 commented by H.Kanamori