笑花咲く親睦会

あさひが丘3階西南町は、ご家族様をお招きしての恒例の親睦会を開催しました。
入居者様の前で握ったお寿司を昼食として召し上がって頂いた後は、六軒屋町で教室も開き活動されている津軽三味線「響」の皆さんをお呼びして、津軽三味線独特の素材を尋ねるクイズを交えながら、日頃の練習の成果をご披露頂きました。また、皆さんで歌える懐かしい歌謡曲を、ご家族様のピアノ演奏に合わせて口ずさみました。入居者様やご家族様から、「津軽三味線は、中国産の犬の皮を使っているなんて、初めて知ってびっくり!三味線は猫だと思った」や「ふるさとなら皆で歌えていいね!」「あなたの娘さんのピアノ演奏は大したものだね」との声が挙がりました。素晴らしい三味線とピアノの演奏を堪能した後は、苺、バナナ、みかんをたっぷりのせた、デコレーションパンケーキでおやつタイム。昨年に引き続き、ことしもおやつは入居者と職員が協力して調理しました。蜂蜜、チョコレート、キャラメル、黒蜜の4種類のソースを用意して、お好きな味を選んで頂きました。「チョコレートの次は蜂蜜で食べてみようかな?」「大きな苺がのっているのは見栄えも良くておいしいね」と、皆様あっというまに平らげられ、お替りされる入居者様もいらっしゃいました。

ご多忙な日々を送られているご家族様も、入居者様とゆったりと過ごせるこの親睦会を楽しみにご出席頂いたので、普段のご来設では、お時間の都合でお話しできない話題にも花が咲き、ご家族様と入居者様、入居者様と職員だけではなく、ご家族様と職員、ご家族様同士で交流できる機会を提供できました!                                  commented by N.Matsuda